10弾紅アーキタイプ解説-その③
ヒプノシスマイクはいいぞ(挨拶)
ひょんな事からポケカのデッキを組んでしまった宗茂の行く先はいかに。。。
はい。本題
今回は柳生十兵衛デッキになります。
以下デッキレシピ
ほぼ義経が強いだけじゃねーか!!
ってなりますので、動かし方などは割愛。
今回は崩しカード減ってますが、正座おじいちゃんでなんとかする形で。
各カード解説
柳生但馬守宗矩
無双連撃で4コスト以下疲弊は崩し性能が高すぎる。
テンポ通り2、3、4と武将配備していると、5t配備から正座して立ち上がると多分敵陣全部なくなります。
武力3000なので後手は少々厳しさありますが、そもそも殴られてる時は3500でも相手の方が武力500高いので気にしなくていいです。
そもそも並べあいで後手でも大きく返していけるカードなので強い。
攻撃時4000なのも評価出来る。
デカいデコイ
正直そんなに強くはない。
合肥と義経。あと宗矩のコンボで大体どうになかってるので、十兵衛でなんやらするって事はあまりない。
一応、溜めて次のターン-1000、そのターンにコスト払って溜めて連撃-3000、も一回溜めて、信親やらで起こす。ってやれば-4000出来ますが、盤面崩した後に配備して雑に溜めるだけで相手としてほっとく訳にもいかないので、無理矢理盤面動かす方での使い方が主になる感じです。
柳生剣術は十兵衛で撃つ為のカード。
山名と源頼朝
4コスト信親積んでるので雑に壁行って強いカード。
不採用カードと理由
十兵衛ワルツは過剰
発売前に話題になってた本願寺蓮如で十兵衛がワルツする動きですが、合肥のせいで現実的ではなくなりました。
合肥+義経周りで枠取るため、そもそも枠がなく、積んだとしても、義経やらで一回崩しを挟むので、相手の盤面から-4000してもそんなに大きな打撃を与える事が見込めない。
十兵衛がワルツ踊るのにコスト払うより、義経で崩して武将置いてる方が楽に勝てる。
などなどの理由で不採用です。
ただ、必殺技としての破壊力はかなりのものですので、今後の制限次第によっては選択肢として一番初めに候補に上がると思われます。
他にも貫通主体のデッキや、黄瀬川で3t義経するみたいなデッキもあるようですが、黄瀬川は相手への依存が大きく、3tまでに3枚コンボ成立させないといけなかったりするので、安定しなさそう。
というわけで、次回はは、義経を使わない形になります。
ではまた。