戦国大戦TCG5弾レビュー雑感
勢力別はまたやりますがパッと見た感想。
全体的にカード1枚で完結してて強いなーってカードは少なめです。
デッキ単位にして強いカードが多いって感じ。
蒼と翠は特に、合戦パック以前の武将と同名が多い&合戦パック以前の武将の方が単体で完結している気がしてますが、あてになりません。
紅が抜けてる気がしないでも無い。
新星について
【新星】({メイン}:自分の手札から、自身と同一のカードを新星カードとして自身の上に重ねてもよい。同一カードが重なっている間、自身は新星発動中となり、自身の武力は自身の新星カードの枚数×500上昇する)
バウンスくらっても、だいたいの新星武将が新星発動時効果が再度使える、三国志の覚醒と違い、新星の特技で重ねた枚数武力が上がるので使いやすそう。
紅と翠には新星サポート武将もしっかりいるので、デッキとしてしっかり成立しそう。
蒼は既存のデッキアウトに入れる感じかな。
布陣カードについて
三国志の兵隊サイクルが強かったんだなーって感じの調整具合。
国力枠の概念が薄い戦国大戦TCGで国力にしか置けないカードにどこまで枠割けるのだろうか。
UCの布陣カードが後攻時に国力配備で効果がある。
R以上はメイン疲弊(+国力支払い)で様々な効果が出る。
国力が余りだす頃に1枚くらい置けてると良い感じじゃないかな。
まとめ
武家単に寄せて組んでね。
ってメッセージが色濃い弾になってますね。
デッキビルド力の見せ所。